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ミネソタ州の中心
ミネアポリス/セントポールから
1時間、人口1000人弱の
「ヘンダーソン」という小さな町にある、世界的に注目される学校です。
>>PBLとは
PBLアドバイザー養成講座(第3回)
●開催趣旨
近未来型の学習形態と目され、欧米では一般的なスタイルとなりつつあるProject-Based Learning
(略称:PBL)を効果的にサポートするアドバイザーの養成を行います。PBLは「目的を決め、計画を立てて、
ふり返りながらゴールに向かう」ための一連の学びの活動を指すが、伝統的な講義による教育とはまったく異
なる教師の力量が求められるため、「指導者」や「授業者」とは一線を画して「アドバイザー」と呼ばれます。
本講座では、そのアドバイザーの養成を、理論と実践の両面にわたって行います。
●開催要領
第3回は全15コマの講座のうち5コマを実施します。今回からの受講、1コマだけの受講も可能です。
日時 平成29年1月7日(土)15:30~17:15
8日(日) 9:00~17:00
*7日13:30~15:15「欧州教育視察報告会」を同会場で実施します。
視察は28年11月にオランダ・イタリアレッジョエミリアを訪問します。
会場 キャンパスイノベーションセンター *1階入り口左側のボードで会場をご確認ください。
http://www.cictokyo.jp/access.html
JR山手線・京浜東北線「田町駅」芝浦口(東口)徒歩1分
都営地下鉄浅草線・三田線「三田駅」徒歩5分
第3回は全15コマの講座のうち5 講座を実施します。
内容 7日 13:00~ 受付
13:30~ 欧州教育視察報告会
15:30~ 開講式
15:45~ §13:実践方策⑥~PBLによる学校づくりの実際
17:30~ 情報交換
8日 8:45~ 受付
9:00~ §11:実践方策③~ドライビングクエスチョンの作り方
10:45~ §12:実践方策④~探究過程のサポートの実際
13:30~ §14:参加者による実践事例の報告と討論
15:15~ §15:参加者による実践事例の報告と討論
17:30~ 閉講式
参加費は当日会場でお支払いください。
日本PBL研究所会員の方には受講料の割引があります。(当日入会可;年会費5,000円)
参加費 1コマ1,500円 研究所会員1,200円 当日のご入会も可能です。
2日間5コマ 7,000円 会員5,500円
視察報告会 1,000円 会員無料
情報交換会 5,000円
お申し込み 下記URLより入力をお願いします。 こくちーずPROにリンクします。
http://www.kokuchpro.com/event/pbl27_3/
●講座綱領
(1)本講座は、Project-Based Learning(以下、PBL)を支援する質の高いアドバイザーを養成することを
目的とする。
(2)本講座のすべて(15コマ)を受講することにより修了とする。欠席の場合は、次年度以降の講座において 不足分のコマを受講するものとする。
(3)修了者(修了証)の中で認定試験に合格した者に対して「日本PBL研究所認定アドバイザー」の資格 を授与(資格証明書)する。認定料は10,000円とする。
(4)「認定アドバイザー」の資格を有する者は、対外的な活動を行うに際して有資格者であることを公示でき るとともに、本講座を含む日本PBL研究所主催の各種事業で講師を務めることができる。
(5)資格取得後は、年会費5,000円(または法人15,000円)を納付して会員資格を継続するとともに
①各年度に開講される本講座の講師
②講座における実践報告(§14・§15において)
③年度内に自分で行ったPBL実践報告書の送付
のいずれかを行うことによって水準を維持もしくは向上することが義務づけられる。
(6)認定は、研究所内に設置する「認定委員会」で行うものとする。
【平成28年度実施日程】
〇第1回 日時:平成28年6月19日(日)
〇第2回 日時:平成27年8月19(金)~21日(日) サマーセミナー
〇第3回 日時:平成28年1月7(土)・8日(日) 1/7「欧州教育視察2016」報告会終了後
【28年度の全体構成】 日付は実施日
☆第1部 状況把握
§1:PBLが注目される背景 6/19
§2:世界の最新教育動向 8/21
§3:アメリカPBL校の紹介 8/19
☆第2部 基礎理論
§4:基礎理論①~環境とニーズの適合理論~ 6/19
§5:基礎理論②~学力をめぐる諸理論の整理~ 8/20
§6:基礎理論③~評価をめぐる諸理論の整理~ 8/20
§7:基礎理論④~教師の役割をめぐる諸理論の整理~ 8/20
§8:基礎理論⑤~対話という学びの方法と本質~ 8/20
☆第3部 実践方策
§9:実践方策①~企画書に込められたPBLの要件~ 8/19
§10:実践方策②~評価における具体的方法の検討~ 8/21
§11:実践方策③~ドライビングクエスチョンの作り方~ 1/8
§12:実践方策④~探究過程のサポートの実際~ 1/8
§13:実践方策⑥~PBLによる学校づくりの実際~ 1/7
☆第4部 実践報告
§14:参加者による実践事例の報告と討論 1/8
§15:参加者による実践事例の報告と討論 1/8
【参加費】
*1講座1,500円(研究所会員1,200円) 研究所会員には当日入会も可能です。
*各回を通しで受講の場合は特典があります。第2回、3回のみ