PBLアドバイザー認定試験 受験要項
PBLにアドバイザーやアドバイザーグループとして取り組まれた実践の事例と養成講座の受講を通して、その内容がどう変わったか、どのように変えようとされているかをご報告いただき、認定アドバイザーの合否を決定します。
下記の要領でお申し込みください。申込多数の場合は「日本PBL研究所アドバイザー資格認定委員会」(以下、認定委員会)において一次選考を行い1月の認定試験の受験者を決定します。
■応募資格
応募段階でPBLアドバイザー養成講座の15コマすべてを受講され「修了」された方
*本年度受講を開始された方は対象となりません。
■受験申込
下記の項目をメールでお送りください。メールアドレス info@pbl-japan.com
- 氏名・ご所属
- 発表テーマ
- 実践対象 具体的な学校名や学年
- 実践の概要 600~800字程度
申込しめきり 2019年11月24日(日)
12月9日までに一次選考の合否を連絡します。
■認定試験
2020年1月12日(日)13:40~
キャンパスイノベーションセンター(東京・田町)
PBLアドバイザー養成講座 §15「参加者による実践事例の報告と討論」のなかでプレゼンテーションをしていただきます。
プレゼンテーション 口頭+パワーポイントなど 10~15分 質疑応答あり
当日は参加者向けに画面を印刷するなど紙ベースの資料をお配りいただきます。
(ご用意いただく枚数などは追って連絡します)
パワーポイントと発表概要(A4サイズ2枚以内、形式自由)をデータでご提出いただきます。
■審査のポイント
1.学習活動全体が、PBLとして構造化(デザイン)されている。
2.学習目標と教育評価が、相互に関連して設計されている。
3.アドバイザーとして、適切な学習支援が行なわれている。
4.実践内容が明確に伝わるプレゼンテーションである。
■合否
合否については、認定委員会で厳正に審査を行い、2020年2月中旬に個別に連絡します。
審査の内容について委員会からのフィードバックをお届けしますが、個別の質問にはお答えできません。